8月28日(月)に大和田さくらホールで開催された、阪本絵利奈さん主催「第3回 Applause Ballet Festival 」を観ました。
コンサート形式の阪本さんの個性が随所に見られる、楽しく、そして参加した皆さんの情熱が伝わってきた公演でした。
特に「瀕死の白鳥(コントーション)」はユニークな作品で、「ディアナとアクティオン」が大変、素晴らしいかったです。
「ラ・バヤデール」の婚礼のシーンの阪本絵莉奈さんの演じるガムザッティは華があり、溌剌としていてジャンプも高くとても美しかったです。
三島教室の野中重さんがコンサートで「エスメラルダ」のヴァリエーションと「ラ・バヤデール」では壺の踊りで出演し、どちらもしっかりと素敵な踊りを披露してくれました。
鈴木直敏