3月4・5日に新国立劇場中劇場で開催されたNBAバレエ団「バレエ・リュス・ガラ」の5日の公演を観て来ました。
オーケストラの演奏による公演はやはり迫力が違いました。
「レ・シルフィード」は幻想的、「アポロ」は静かで理知的な踊り、「ダッタン人の踊り」はダイナミックで迫力のある舞台でした。男性舞踊手による力強い踊り、女性舞踊手による切れのある踊り。本当に素晴らしい舞台でした。
私は土曜日が仕事のため、観ることができなかった宮内裕之君の「アポロ」は、大変評判が良かったようです。
次回「海賊」とても楽しみです。
鈴木直敏