2月15 •16日に新国立劇場中劇場にてNBAバレエ団「ホラーナイト」が上演されました。
若手の振付家、宝満直也による「狼男」は大好評でした。
アメリカで何度も再演されているマイケル・ピンク振付「ドラキュラ」は、第一幕のみの上演でしたが、とてもクオリティの高い作品です。
英国ロイヤルバレエ団のプリンシパル平野亮一さんのドラキュラ伯爵、宮内浩之君のジョナサン・パーカーが大変素晴らしく、魅了されました。
二日目の公演は高円宮妃久子様に来賓戴き、公演後は、団員・スタッフにお声をかけて下さり、みんなの励みになったと思います。
「ドラキュラ」は8月1・2日に新国立劇場オペラハウスにて全幕の公演が決まっています。
とても素晴らしい舞台になりますので、是非ご覧下さい。
鈴木直敏