クリエバレエコンクールの審査員で親しくなった、森田友紀バレエ研究所の森田友理さんが主演された公演「ラ・シルフィード」を観てきました。
久しぶりに静岡県浜松市のアクトシティ浜松です。森田友紀バレエ研究所の45周年を記念するという素晴らしい公演でした。ブルノンビルスタイルをベースに新しい解釈を加えた「ラ・シルフィード」は良くまとまっていたと思います。また、友理さんはとても叙情的で美しいシルフを踊っていました。
会場には、舞踊評論家のうらわまこと氏や音楽舞踊新聞の社長もいらしており、とても賑わっていた公演になっていました。
私の来年の発表会も華やかにして行こうと、改めて思います。
鈴木直敏